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東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 天野・澤山研究室(システム第六研究室)
TEL:03-5841-0446
e-mail:kaoru_amano[at]ipc.i.u-tokyo.ac.jp

研究発表(国内)

書籍

  1. 天野薫 (2018). 脳機能イメージング(MEG), 坂上貴之・河原純一郎・木村英司・三浦佳世・行場次朗・石金浩史編
    基礎心理学実験法ハンドブック.
  2. 天野薫,Jean-Baptiste Bardin,本吉勇 (2016). 眼球運動に基づく視覚的意識の推定,技術情報協会編
    五感インタフェース技術と製品開発 事例集 ~ヒトの知覚メカニズムと感覚間の相互作用~.

論文

  1. 天野薫 (2023). ジター錯視を用いたアルファ波計測,Clinical Neuroscience, Vol. 41, No. 8, pp. 1048-1051.
  2. 天野薫 (2022). 視覚情報処理のクロックとしてのアルファ波,生体の科学, Vol.73, No. 1, pp. 18-22.
  3. 天野薫,西田眞也 (2020). 反応時間および同時性知覚の神経基盤,基礎心理学研究, Vol. 38, No. 2, pp. 232-236.
  4. 川島朋也, 天野薫 (2020).反応時間, 映像情報メディア学会誌, Vol. 74, No. 2, pp. 349-351.
  5. 村上郁也, 天野薫 (2019). 新学術領域研究「時間生成学―時を生み出すこころの仕組み」, 基礎心理学研究, Vol. 38, No. 1, pp. 161-163.
  6. 天野薫小泉愛 (2018).ニューロフィードバック法に基づく視覚的意識を作り出す脳活動の解明,情報通信研究機構研究報告, Vol. 64, No.1, pp. 27-31.
  7. 小泉愛, Cortese Aurelio, 天野薫, 川人光男, Lau Hakwan (2017). デコーディッド・ニューロフィードバックを用いたメタ認知の変容, BRAIN and NERVE, Vol. 69, No.12, pp. 1427-1432.
  8. 天野薫,柴田和久,川人光男,佐々木由香,渡邊武郎 (2017). 低次視覚皮質における方位と色の連合学習, BRAIN and NERVE, Vol.69, No.8, pp. 941-947.
  9. 南宇人,天野薫 (2015). 視覚情報処理におけるアルファ波のクロック機能 ―アルファ周波数とジター周波数の関係―,VISION, Vol. 27, No. 3, pp. 103-106.
  10. 天野薫 (2014). 視覚意識と脳波,Clinical Neuroscience, Vol.32, No. 8, pp. 882-883.
  11. 栗木一郎,天野薫 (2013). 脳活動計測を用いた視覚科学研究の動向,VISION, Vol. 25, No. 2, pp. 85-94.
  12. 天野薫,栗木一郎,遠藤博史,大脇崇史, 武田常広 (2001). 運動残効における脳内過程の脳磁場解析,医用電子と生体工学,Vol. 39, No. 3, pp. 213-224.

講義

  1. 天野薫 (2016). 大阪大学大学院生命機能研究科 特別集中講義.
  2. 天野薫 (2015). 院情報科学研究科 情報科学特別講義I.
  3. 天野薫 (2014). 大阪大学基礎工学部生物工学コース 生物工学特論.

招待講演

  1. 天野薫(2022). ジター錯視を用いたアルファ波計測とその応用, WLWB研究会キックオフミーティング.
  2. 天野薫(2022). ジター錯視を用いたアルファ波計測とその応用, ヒューマンオーグメンテーション社会連携講座第二回シンポジウム  ”生体情報は人間拡張の夢をみるか?”.
  3. 天野薫(2021). ヒトの脳活動を非侵襲的に操作して視知覚を生み出す脳内機構に迫る, 応用脳科学コンソーシアム 応用脳科学アカデミー.
  4. 天野薫(2020). ヒトの脳活動を非侵襲的に操作して視知覚を生み出す脳内機構に迫る, 金曜サイエンスサロン.
  5. 天野薫 (2019). 非侵襲的な脳活動変調技術を使って視知覚を生み出す脳活動に迫る, 視覚情報基礎研究会第38回研究発表会.
  6. 天野薫 (2019). Alpha oscillation as a clock for visual processing, 生理研研究会「視覚・認知脳機能研究の先端」.
  7. 天野薫 (2019). 視覚情報処理のクロックとしてのアルファ波, 第212回 生命機能研究科研究交流会(FBSコロキウム).
  8. 天野薫 (2019). 反応時間と主観的同時点の神経相関, 日本基礎心理学会2019年度第1回フォーラム 「心を計る-反応時間の基礎心理学-」
  9. 天野薫 (2018). ヒト脳活動の非侵襲的操作に基づく知覚・認知の変容, CiNet脳情報研究ワークショップ第1回.
  10. 天野薫 (2018). ヒトの脳活動を非侵襲的に操作して視知覚を生み出す脳内機構に迫る, 視覚科学フォーラム2018
  11. 天野薫 (2018). 動的な脳情報処理, 日本認知心理学会 第16回大会
  12. 天野薫 (2018). 認知脳科学, 高校生のための心理学講座シリーズ 心理学と社会:こころの不思議を解き明かす.
  13. 天野薫 (2018). 電気刺激を用いた脳活動操作の基礎研究と応用, Frontiers of Neuromodulation / Neurofeedback Researches & Applications, 第41回日本神経科学大会
  14. 天野薫 (2016). DecNefを用いた視知覚の操作- , 第18回日本ヒト脳機能マッピング学会 シンポジウム「ブレインデコー ディングとBMIの最先端」.
  15. 天野薫 (2016). 視知覚の神経相関から因果へ-, 脳と心のメカニズム 第16回 冬のワーク ショップ
  16. 天野薫 (2015). 視知覚の神経相関から因果へ -MEGとfMRIを用いた検討-,応用 脳科学コンソーシアム.
  17. 天野薫 (2015). 脳活動を操作して見えを生み出す脳内機構に迫る ~視知覚の 神経相関から因果へ~,大阪サイエンスクラブ.
  18. 天野薫 (2013). 視知覚の神経相関から因果へ -MEGとfMRIを用いた検討-,東京大学文学部心理学研究室セミナー.
  19. 天野薫 (2013). Decoded neurofeedback法を用いた低次視覚野における連合学習-人工的な色と方位の共感覚-, 日本神経科学会ランチョンセミナー ニューロフィードバックの最先端.
  20. 天野薫 (2013). 脳活動イメージングによる視覚研究の基礎と最新の研究動向 -アルファ波の機能的意義- 日本視覚学会2013年冬季大会.
  21. 天野薫 (2012). 視覚的意識を生み出す機能的結合,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 36-37.
  22. 天野薫 (2010). 視知覚の神経相関,日産科学振興財団認知科学シンポジウム.
  23. 天野薫 (2009). ヒトMT+野のレチノトピーと受容野サイズ,生理学研究所研究会「視知覚研究の融合を目指して - 生理,心理物理,計算論」.
  24. 天野薫,ブライアン・ワンデル,サージ・デュモリン (2009). ヒト運動視関連領野における視野表象と受容野サイズ,第24回日本生体磁気 学会,日本生体磁気学会誌 22(1), pp. 70-71.
  25. 天野薫 (2007). 視知覚の神経相関-心理物理学的手法と脳磁図を用いた検討-,第22回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 20(1), pp. 38-39 研究奨励賞
  26. 天野薫 (2007). Temporalintegratorモデルに基づく,MEG信号を用いた単純反応時間の予測,COE若手の会,玉川大学.

学会発表

  1. 川島朋也, 澁澤柊花, 天野薫 (2023). 注意の瞬きにおける神経律動の役割:オープンデータを用いた検討, 日本認知心理学会第21回大会.
  2. 澁澤柊花, 川島朋也, 天野薫 (2023). 経頭蓋交流電気刺激は複数のアルファ成分に周波数依存的に影響する, 生理研研究会「第5回力学系の視点からの脳・神経回路の理解」.
  3. 八代龍門, 澤山正貴, 天野薫 (2023). 脳波による方位アンサンブル知覚の時間ダイナミクス解析, 日本視覚学会2023年冬季大会. ベストプレゼンテーション賞.
  4. 澤山正貴, 周宇傑, 山下歩, 天野薫 (2023). ジター錯視における錯視量の個人内変動とアルファ波との関係, 日本視覚学会2023年冬季大会.
  5. 中山遼平, 天野薫, 村上郁也 (2023). シータ波の位相に依存した運動外挿の増減, 日本視覚学会2023年冬季大会.
  6. 中山遼平, 天野薫, 村上郁也 (2022). 運動外挿の神経相関: 脳波計測による検討, 日本視覚学会2022年夏季大会.
  7. 木村一皓, 梶山裕太, Revankar S. Gajanan, 小河浩太郎, 天野薫, 望月秀樹 (2022). パーキンソン病に伴う衝動的行動の神経基盤-本邦での後方視的検討, NEURO2022.
  8. 木村一皓, 梶山裕太, Revankar S. Gajanan, 小河浩太郎, 天野薫, 望月秀樹 (2022). パーキンソン病に伴う衝動的行動における機能的結合の解析-本邦での後方視的検討, 第24回日本ヒト脳機能マッピング学会.
  9. 川島朋也, 白鳥帆香, 天野薫 (2022). 情動の変化に伴うアルファ波と心拍変動の関連, 第40回日本生理心理学会大会, 関西学院大学.
  10. 木村一皓, 大石浩輝, 林正道, 天野薫 (2021). 間欠的シータバースト刺激による脳の微細構造の変化と運動誘発電位の変化の関連性 , 第51回日本臨床神経生理学会.
  11. 木村一皓, 大石浩輝, 林正道, 天野薫 (2021). 間欠的シータバースト刺激による運動誘発電位の変化と脳微細構造との関連性, 第2回領域会議「時間生成学―時を生み出すこころの仕組み」, 奨励賞.
  12. 川島朋也, 澁澤柊花, 天野薫 (2021). 感覚引き込み刺激の周波数は妨害刺激の有無によって変化する, 日本基礎心理学会第40回大会, 2021年 12月5日(オンライン開催).
  13. 川島朋也, 澁澤柊花, 天野薫 (2021). 10 Hz聴覚引き込み刺激が注意の瞬きに与える影響, 日本心理学会第85回大会.
  14. 木村一皓, 大石浩輝, 林正道, 天野薫 (2021). 間欠的シータバースト刺激による運動誘発電位の変化と白質の微細構造との関連性, 第23回ヒト脳機能マッピング学会, 若手奨励賞.
  15. 澁澤柊花, 大塚明香, 天野薫 (2020). 経頭蓋交流電気刺激中の安定的なMEG計測系の開発, 第35回日本生体磁気学会.
  16. 川島朋也, 天野薫 (2020). 注意の促進と抑制は独立にはたらくか: オンライン実験によるChang and Egeth(2019)の追試と再検討, 日本基礎心理学会第39回大会.
  17. 澁澤柊花, 大塚明香, 天野薫 (2020). 経頭蓋交流電気刺激中(tACS)とMEG同時計測手法の開発, 第43回日本神経科学大会.
  18. 川島朋也,林正道,天野薫(2020). 妨害刺激抑制が知覚リズムを変調する, 第43回日本神経科学大会.
  19. 大石浩輝, 竹村浩昌, 天野薫 (2020). 定量的MRI を用いたヒト外側膝 状体の大細胞層と小細胞層の同定, 日本視覚学会2020年冬季大会. ベストプレゼンテーション賞.
  20. 川島朋也,林正道,天野薫(2020). トップダウン注意の時間特性, 日本視覚学会2020冬季大会.
  21. 川島朋也, 天野薫(2019). 注意の瞬きに見られるリズム特性, 日本基礎心理学会第38回大会.
    優秀発表賞.
  22. 大石浩輝, 竹村浩昌, 天野薫 (2019). A parcellation method of human lateral geniculate nucleus subdivisions using structural MRI, 第3回ヒト脳イメージング研究会.
  23. 澁澤柊花, 大塚明香, 天野薫 (2019). 経頭蓋交流電流刺激中のMEG計測におけるノイズ軽減, 第34回日本生体磁気学会.
  24. Lyu Jeonghyun, 天野薫, 篠崎隆志 (2018). Image Generation from Sound using a Multimodal Feature and GAN, 日本神経回路学会 第28回全国大会.
  25. 湯淺健一, 竹村浩昌, 本吉勇, 天野薫 (2018). Transient feedforward and feedback signals involved in visual awareness, 第2回ヒト脳イメージング研究会.
  26. 天野薫, Lyu Jeonghyun, 篠崎隆志 (2018). マルチモーダル特徴量とGANを用いた音声からの画像生成, 日本視覚学会2018年夏季大会.
  27. 南宇人, 大石浩輝, 竹村浩昌, 天野薫(2018). ヒト視放線の組織構造特性とアルファ波の関連, 日本視覚学会2018年夏季大会.
  28. 小泉 愛, 堀朝樹, Brian Maniscalco, 三嶋亮, 早瀬允人, 宮田淳, 麻生俊彦, Lau Hakwan, 高橋英彦, 天野薫 (2018). Altered metacognition in visual perception among schizophrenic patients, 第41回日本神経科学大会.
  29. 竹村浩昌, Shai Berman, 湯淺健一, Aviv Mezer, 天野薫 (2018). Predicting neural response latency of human early visual cortex from structual properties of the optic radiation, 第41回日本神経科学大会.
  30. 湯淺健一, 竹村浩昌, 本吉勇, 天野薫 (2018). Oscillatory feedforward and feedback responses to supra- and near-threshold visual targets, 第41回日本神経科学大会.
  31. 大石浩輝, 竹村浩昌, 青木俊太郎, 藤田一郎, 天野薫 (2018). Microstructural properties of vertical occipital fasciculus explain individual variabilityof human stereoacuity, 第41回日本神経科学大会.
  32. 湯淺健一, 竹村浩昌, 本吉勇, 天野薫 (2018). MEGを用いた視覚誘発反応におけるフィードフォワード,フィードバック処理の研究, 第33回日本生体磁気学会大会.
  33. 竹村浩昌, Shai Berman, 湯淺健一, Aviv Mezer, 天野薫 (2018). 視放線の組織構造特性からヒト一次視覚野の応答潜時を予測する, 日本視覚学会2018年冬季大会.
  34. 湯淺健一, 竹村浩昌, 本吉勇, 天野薫 (2018). MEG を用いたフィードフォワード,フィードバック視覚情報処理の解析, 日本視覚学会2018年冬季大会.
  35. 小泉 愛, Zhan Minye, 番 浩志, 黄田 育宏, Vaessen Marten, de Gelder Beatrice, 天野 薫 (2017). 恐怖知覚における初期視覚野の各皮質層と視床枕の働き: 7-Tesla fMRIをもちいた検討, 日本神経科学学会.
  36. 藤田瑞希, 青木俊太郎, 番浩志, 天野薫, 藤田一郎 (2017). タスク依存的な脳活動を用いた、両眼立体視における背側・腹側経路の機能的な役割について, ヒト脳イメージング研究会, 研究奨励賞
  37. 大石浩輝, 竹村浩昌, 青木俊太郎, 藤田一郎, 天野薫 (2017). ヒト立体視力とVertical Occipital Fasciculusの組織構造の関連, ヒト脳イメージング研究会, 研究奨励賞
  38. 渡邊孝一,栃本健次郎,奈良高明,天野薫 (2017). 境界線積分と動的輪郭モデルを用いた複数の脳皮質神経電流領域の推定, 第34回センシングフォーラム.
  39. 大石浩輝,竹村浩昌, 青木俊太郎, 藤田一郎, 天野薫 (2017). ヒト立体視力の個人差と白質線維構造の関係, 日本視覚学会2017年冬季大会.
  40. 南宇人,天野薫 (2016). Functional role of alpha oscillations in illusory jitter perception, 日本神経科学学会.
  41. 大石浩輝,竹村浩昌, 青木俊太郎, 藤田一郎, 天野薫 (2016). 両眼立体視機能の個人差と白質線維構造の関係, 日本神経科学大会.
  42. 天野薫,Bardin Jean-Baptise (2016). 眼球運動に基づく視覚的意識の推定, 日本視覚学会2016年冬季大会.
  43. 南宇人,天野薫(2015). ジター錯視におけるアルファ波の機能の解明, 日本視覚学会2015年夏季大会.
  44. 南宇人,天野薫 (2015). 視覚情報処理におけるアルファ波のクロック機能 ―アルファ周波数とジター周波数の関係―, 日本視覚学会2015年冬季大会, ベストプレゼンテーション賞受賞
  45. 湯淺健一, 天野薫, 青山敦, 武田常廣, (2013). MEGを用いたオブジェクト認知に関する脳情報のデコーディング, 第6回マルチモーダル脳情報研究会.
  46. 宇野裕,斉亮,天野薫,武田常広 (2012). MEGデータの多重極展開の安定化,第13回脳と心のメカニズム夏のワークショップ.
  47. 湯淺健一,天野薫,青山敦,武田常広 (2012). オブジェクト認知の脳活動における感覚系に依らないメカニズムの研究, 第11回人間情報学会講演会.
  48. 斉亮,天野薫,武田常広 (2012). Estimation ofvisual perception timing during random-dots coherent motion fromincoherent to coherent,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 118-119.
  49. 湯淺健一,天野薫,青山敦,武田常広 (2012). オブジェクト認知の感覚系に依らない脳機構の研究,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 124-125.
  50. 曽根竜彦,天野薫,武田常広 (2012). MEG (脳磁計)データの解析を用いた,多感覚同時性判断に関するヒトの脳機能の解明,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 126-127.
  51. 岡和諭希,天野薫,宇野裕,武田常広 (2012). MEG (脳磁計) を用いた異種感覚刺激におけるヒトの脳の同時性判断メカニズムの研究,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 128-129.
  52. 宇野裕,斉亮,天野薫,武田常広 (2012). シグナルスペースセパレーションにおける多重極展開の安定化,第27回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 25(1), pp. 242-243.
  53. 斉亮,天野薫,武田常広 (2012). Estimation ofvisual perception timing for gradual onset of random-dots coherentmotion,日本視覚学会2012年冬季大会.
  54. 竹村浩昌,蘆田宏,天野薫,北岡明佳,村上郁也 (2012). 誘導運動知覚時の脳活動,日本視覚学会2012年冬季大会.
  55. 湯淺健一,天野薫,青山敦,武田常広 (2011). 写真刺激および文字刺激を用いたオブジェクト認知に関する脳活動の計測 -MEGを用いた研究,第8回人間情報学会講演会.
  56. 湯淺健一,天野薫,青山敦,武田常広 (2011). 写真刺激および文字刺激を用いたオブジェクト認知に関する脳活動の計測,第7回人間情報学会講演会.
  57. 天野薫,高橋俊昌,武田常広,本吉勇 (2011). 視覚的意識の神経相関 -順応誘発盲を用いた検討-,第12回脳と心のメカニズム夏のワークショップ, 若手優秀発表賞.
  58. 天野薫,高橋俊昌,武田常広,本吉勇 (2011). VisualAwarenessの神経相関,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 90-91 U35奨励賞.
  59. 米家惇,寺尾将彦,天野薫,武田常廣 (2011). 眼瞼開閉に伴うヒト後頭α波強度変化のメカニズムについて,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 86-87.
  60. 高橋俊昌,天野薫,本吉勇, 染谷芳明,本多敏 (2011). 順応誘発盲におけるfMRI応答,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 92-93.
  61. 湯淺健一,天野薫,青山敦,武田常廣 (2011). 感覚的刺激,言語的刺激を用いた認知に関する脳活動の計測,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 130-131.
  62. 彭飛,天野薫,斉亮,李鎬Rq,武田常広 (2011). MEGによる純音を想像する反応の検出,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 134-135.
  63. 斉亮,宇野裕,天野薫,武田常広 (2011). Evaluation of compensationsignal space separation on gradiometer only MEG system viasimulation,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 152-153.
  64. 宇野裕,天野薫,武田常広 (2011). 逐次ベイジアンフィルタリングを用いた脳磁図計測データのノイズリダクション,第26回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 24(1), pp. 162-163.
  65. 天野薫,高橋俊昌,武田常広,本吉勇 (2011). 視覚的意識の神経相関 ―Adaptation InducedBlindness を用いた検討―,日本視覚学会2011年冬季大会
  66. 米家惇,天野薫,武田常広 (2011). 閉眼状態における後頭葉α波増大のメカニズムについて,日本視覚学会2011年冬季大会, ベストプレゼンテーション賞.
  67. 湯淺健一,青山敦,天野薫,本多敏,武田常広 (2011). 親密度の差異による概念認知時の脳機能の解明,日本視覚学会2011年冬季大会.
  68. 高橋俊昌,天野薫,本吉勇,染谷芳明,本多敏 (2011). 順応誘発盲におけるfMRI応答,日本視覚学会2011年冬季大会.
  69. 湯淺健一,青山敦,天野薫,本多敏,武田常広 (2010). 概念認知における脳機能の解明,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 86-87.
  70. 高橋俊昌,本多敏,武田 常広,天野薫,青山敦,本吉勇 (2010). 順応誘発盲のMEG計測,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 90-91.
  71. 大出友晴,武田常広,天野薫 (2010). 視覚二重刺激に対する視覚意識と注意の脳磁場に関する研究,第25回日本生体磁気学会.
  72. 米家惇,天野薫, 武田常広 (2010). MEGデータの多クラスSVM解析を用いた聴取音および想起音の推定,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 100-101.
  73. 斉亮,天野薫,下野昌宣,武田常広 (2010). MEGスペクトル振幅を用いた運動軌道予測,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 126-127.
  74. 佐藤晴彦,青鹿弘行,奈良高明,天野薫,武田常広 (2010). ファントムデータを用いた直接解法の検証,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 144-145.
  75. 青鹿弘行,佐藤晴彦,奈良高明,天野薫,武田常広 (2010). 脳磁場逆問題のための直接解法における多重極係数の高精度計算法,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 146-147.
  76. 宇野裕,天野薫,武田常広 (2010). 時変分散ARモデルを用いた誘発脳磁場のモデル化と推定,第25回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 23(1), pp. 156-157 U35奨励賞受賞.
  77. 天野薫,丸谷和史,西田眞也 (2010). 局所運動の統合に関する神経活動,日本視覚学会2009年冬季大会.
  78. 成島大輔,天野薫,宇野裕,下野昌宣,武田常広 (2009). 視聴覚情報の統合知覚に関連したMEG応答,第24回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 22(1), pp. 196-197.
  79. 斉亮,天野薫,下野昌宣,武田常広(2009). 運動軌道予測における特徴抽出,第24回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 22(1), pp. 198-199.
  80. 宇野裕,天野薫,武田常広 (2009). 情報量基準に基づく最適モデルを用いたカルマンフィルタのノイズ除去性能の評価,第24回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 22(1), pp. 282-283.U35奨励賞受賞
  81. 渡邉美保,天野薫,宇野裕,武田常広 (2009). 脳磁計におけるベクトルセンサの有効性について,第24回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 22(1), pp. 284-285.
  82. 天野薫,西田眞也 (2007). 単純反応時間と同時性判断の乖離,日本視覚学会2007年冬季大会.
  83. 西田眞也,天野薫 (2007). グローバル・ガボール運動による運動統合過程の空間周波数選択性の検討,日本視覚学会2007年冬季大会.
  84. 天野薫,Derek Arnold,Alan Johnston,武田常広 (2006). Watching thebrain oscillate,日本神経科学学会.
  85. 小林明裕,天野薫,武田常広 (2006). MEGを用いた視聴覚情報の総合に関する研究,第21回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 479-480.
  86. 澁谷大輔,木村真弘,山下宙人,Harner,A.,天野薫,神谷之康 (2006). MEGによる手指運動パターンのデコーディング,脳と心のメカニズム 第7回夏のワークショップ.
  87. 天野薫,Derek Arnold,Alan Johnston,武田常広 (2006). Motioninduced spatialconflict時のjitter知覚とアルファ帯における脳活動の相関,第21回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 19(1),pp. 190-191 U35奨励賞受賞
  88. 大久保達夫,天野薫,小林明裕,西田眞也,武田常広 (2006). MEG Integratorモデルによる反応時間の感覚間促進の研究,第21回生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 19(1), pp. 172-173.
  89. 小林明裕,天野薫,武田常広 (2006). MEGを用いたstream/bounce illusionに関する研究,第21回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 19(1), p. 200.
  90. 下野昌宣,大脇崇史,天野薫,武田常広 (2006). スペクトル指数にコードされた知覚状態に関する研究,第21回生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 19(1), pp. 186-187.
  91. 天野薫,Derek Arnold,Alan Johnston,武田常広 (2006). Motioninduced spatial conflictと脳内振動周波数の関係,日本視覚学会2006年冬季大会,VISION 18(1), p. 50.
  92. 大久保達夫,天野薫,小林明裕,西田眞也,武田常広 (2006). MEGに対するIntegratorモデルによるredundant signaleffectの検討,日本視覚学会2006年冬季大会.
  93. 西田眞也,天野薫,Mark Edwards,David R.Badcock (2006). ガボール要素からなるグローバル運動刺激による運動統合メカニズムの解析,日本視覚学会2006年冬季大会.
  94. 天野薫,大谷芳夫,郷田直一,西田眞也,江島義道,武田常広 (2006). Predicting manualreaction time to visual stimuli by integrator model of MEG. 脳と心のメカニズム第6回冬のワークショップ.
  95. 下野昌宣,大脇崇史,天野薫,武田常広 (2005). 自発脳活動のパワースペクトルに見られるベキ分布特性の意味,第20回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 269-270.
  96. 天野薫,大谷芳夫,郷田直一,西田眞也,江島義道,武田常広 (2005). MEG応答と反応時間の対応-Integratorモデルによる検討-,第20回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 18(1),pp. 224-225.
  97. 下野昌宣,大脇崇史,天野薫,武田常広 (2005). 光点滅刺激応答に先行する自発脳活動の役割,第20回生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 18(1), pp. 216-217.
  98. 天野薫,大谷芳夫,郷田直一,西田眞也,江島義道,武田常広 (2005). Leakyintegratorモデルを用いたMEGとRTの解析,日本視覚学会2005年冬季大会,VISION, 17(1), p. 183.
  99. 小栗崇治,天野薫,武田常広 (2005). ダイナミックランダムドットのコントラスト振幅変調運動に関連するMEG応答,日本視覚学会 2005年冬季大会.
  100. 小栗崇治,天野薫,武田常広 (2004). 2次運動知覚に関連するMEG応答,第19回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 181-182.
  101. 野本直之,天野薫, 武田常広 (2004). 作業記憶情報の時空間的操作遂行時のMEG反応,第19回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 183-184.
  102. 小林明裕,天野薫,篠崎隆志,大脇崇史,武田常広 (2004). 視聴覚情報の統合過程に関するMEG計測,第19回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 185-186.
  103. 天野薫,池田佳路,西田眞也,武田常広 (2004). 閾値検出モデルに基づくMEGとRTの比較,日本視覚学会2004年夏季大会, VISION, 16(3), p. 183 モーストポピュラー賞受賞
  104. 小栗崇治,天野薫,武田常広 (2004). 2次運動知覚に関連するMEG応答,日本視覚学会2004年夏季大会.
  105. 天野薫,西田眞也,武田常広 (2004). 色運動非同期錯視時の脳磁界応答,第19回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 17(1), pp. 90-91 U35奨励賞受賞
  106. 長谷川琢也,大脇崇史,天野薫,武田常広 (2004). 聴覚注意による脳磁場変化の周波数タグを用いた検証,第19回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 17(1),pp. 110-111.
  107. 天野薫,池田佳路,西田眞也,武田常広 (2004). 色運動非同期錯視時における脳磁界計測,日本視覚学会2004年冬季大会,VISION, 16(1), p. 47.
  108. 天野薫,武田常広 (2003). 視覚運動の速度変化に誘発される脳磁界応答と反応時間および速度弁別閾の関係,第18回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 16(1),pp. 194-195.
  109. 余傳道彦,尾崎隆,成瀬康,天野薫,大脇崇史,武田常広 (2003). 眼球運動制御関連脳磁場の計測,第18回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 16(1),pp. 192-193.
  110. 天野薫,武田常広 (2003). フラッシュ刺激に誘発されるMEGに周辺の運動刺激が与える影響 -Temporal averaging とフラッシュのlatency -,日本視覚学会2003年夏季大会,VISION 15(3), p. 211.
  111. 天野薫,武田常広 (2003). 速度変化検出の反応時間および速度弁別閾と脳磁界の関係,日本視覚学会2003年冬季大会,VISION 15(1), p. 63.
  112. 天野薫,武田常広 (2002). 脳磁界データ間の内積を考慮した応答潜時および応答強度の解析-運動視順応の脳内過程に対する検討-,第17回生体・生理工学シンポジウム論文集,pp. 193-196 2002年度 計測自動制御学会学術奨励賞受賞
  113. 天野薫,武田常広 (2002). 刺激速度と順応状態が運動のオンセット応答に与える影響 ―データ間の相関を考慮した潜時,強度変化の解析―,第17回日本生体磁 気学会,日本生体磁気学会誌 15(1),pp. 207-208.
  114. 天野薫,栗木一郎,武田常広 (2002). 運動のオンセットに対する脳磁界応答と順応の関係,日本視覚学会2002年冬季大会,VISION 14(1), p. 54.
  115. 天野薫,栗木一郎,浅香裕一,大脇崇史,武田常広 (2001). 順応による運動視関連脳磁界応答強度の上昇と知覚速度の関係,第16回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 14(1),pp. 245-246.
  116. 天野薫,栗木一郎,大脇崇史,武田常広 (2000). 運動視における速度知覚と脳磁界強度の関係,日本視覚学会2000年夏季大会.
  117. 天野薫,武田常広,浅香裕一,秋庭豊,大脇崇史,栗木一郎 (2000). 運動視における速度知覚と脳磁界強度の関係, 第15回日本生体磁気学会,日本生体磁気学会誌 13(1),pp. 214-215.

特許

  1. 天野薫,”脳律動周波数変調装置” 特願2016-176669号,出願中